一戸建てガイド についての記事一覧 - 姫路で夢の家に住む！一戸建ての建て方ガイド

・下調べに一環に
初めて一戸建てを購入する「一次取得者」は心細いもの。
周囲に住宅に詳しい人がいれば良いのですが、友人と比べて結婚が早かった場合などは、周りに住宅のことを分かる人がいないケースもあり得ます。
≫ 『口コミ活用で業者選び、間取り選び』

【タイトル】尖ったオシャレな家は地元業者で？
・小さな工務店のメリット
地域の工務店の魅力はどこにあるでしょう。そもそも「工務店」と言っても定義があいまいです。ここでは地域限定で活動している施工業者を指して話を進めます。
単純に地元企業という点から考えると、その土地で生まれ育った社員が多いでしょうから、地域の気候や交通事情、買い物事情など、さまざまな価値観を施主と共有しやすい点が挙げられます。例えば、大都市圏と地方では自動車の必要性に対する考え方が違いますし、雪国と南国では自然災害に対する備えのベクトルも意識も違います。こうした点を自然に共有できるのは魅力ですね。
小規模な施工業者の住宅は、代表者や個々の社員の力量による差が如実に現れます。特に設計事務所が母体となったような会社は、オシャレな家の提案が多いと思います。大手住宅メーカーはどうしても、広域である程度の数を売らなければいけませんから、悪く言えば万人受けしやすいデザインに落ち着きがちな気がしますが、地元の中小業者なら、一部の人しか受け入れないような家を作っていても商売になりますからね。少し尖った、オシャレな家にしたい場合は、地元業者も選択肢に入るでしょう。姫路をエリアにしているそうした会社もたくさんありますが、各社とも施工実例が少ないので、念入りに実力を調べて回ると、結構な労力が必要だというところは覚悟すべきですね。

・最新の技術、デザイン
施工業者にはローコスト系メーカー、地域の工務店、大手ハウスメーカーがあることは紹介しました。
ローコストは予算が低い人や住宅にこだわりの薄い人向けだと思います。
ここでは一戸建てを購入するに当たり、地域の工務店とハウスメーカーを比較し、後者のメリットを考えます。
≫ 『ハウスメーカーのメリットとは？』

・リアルな声がいっぱい
一戸建て購入に当たり、参考資料になりうるのがブログです。
これには個人が書いているブログ、会社が書いているブログの２種類があると思います。
≫ 『ブログ活用で上手な一戸建て購入を』

・末永く付き合う相手を
前々回の記事で一戸建ての購入で失敗を避ける考え方について書きました。
家は住んで初めて良い点、悪い点が明らかになる、というのが難しい点です。
しかも、年月を経ると家族の生活スタイル自体が変わるので、住宅は常に１００％満足できるものだと期待すると、失望感が増えてしまいます。
そもそも、建物自体が経年によってどうしても傷んでくるものですから、はなから後に手直しをする必要があると認識しておいた方が良いでしょう。
≫ 『アフターサービス重視で業者選び』

・短期型と長期型、その特徴
住宅購入者の多くは取得の資金として住宅ローンを組むでしょう。
ローンはおよその予算総額が分かれば検討に入れるので、全体の流れをスムーズにする意味でも、間取りプランの策定などと並行して取り組みましょう。
ローンは大きく分けて「長期間にわたり金利が固定されるタイプ」「数年おきに金利が変動するタイプ」の２種類があります。
≫ 『住宅ローンの種類』

一生に１度の買い物である一戸建ての購入ですから失敗はしたくありませんよね。
でも、ほとんどの人にとっては初めて購入するのですから「絶対に失敗しない」とは言い切れません。
むしろ、時間が経てば住む家族の状況が変わるわけですから、いつまでも１００％満足できる家なんてないわけです。
それぐらいに考え、肩の力を適度に抜き、取り返しのつかない失敗だけはしないようにしましょう。
≫ 『失敗したくない』

・長い目で見て最適な組み合わせを
一戸建て住宅の住み心地を決めるのは間取りや照明、家具などです。
しかし、世間から見た家の風格を決めるのは外観デザインです。
≫ 『外観デザインは流行り無視？』

・ベースはプロ提案の間取りに
一戸建ての間取りを決めることほど難しいものはありません。
なぜなら、住宅は３０年、４０年というスパンで住む場所なのに、そこに住む私たちの暮らしはその間にたくさんの変化を経験し、最適な間取りは、その時々によって違うのです。
そうなると、どういう風に間取りと向き合うべきなのでしょうか？
≫ 『間取りは「こだわりポイント」に集中』